「あー、もうぬるい…」
夏のデスクワーク中、冷蔵庫から出したばかりの冷たいお茶が、あっという間にぬるくなってガッカリ。そんな経験、ありませんか?
私も在宅ワーカーの一人として、この「ぬるい飲み物問題」に長年悩まされてきました。
そんな悩みを解決すべく、今回ご紹介するのがTHANKOから発売された缶クーラー「コールドマウンテン」です。
この記事では、
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「コールドマウンテンって、本当に冷えるの?」
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「他の缶クーラーと何が違うの?」
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「使い勝手や音は正直どうなの?」
といったあなたの疑問に徹底的にお答えします。実際に使って分かったリアルな感想から、口コミの要約、メリット・デメリットまで詳しく解説します。
- THANKO「コールドマウンテン」とは?
- 【口コミ&実機】コールドマウンテンの実力を正直にレビュー!
- 購入前に知るべきメリット・デメリットとライバル比較
- よくある質問 (FAQ)
- まとめ:ぬるい飲み物ストレスから解放されたい、すべての人へ
THANKO「コールドマウンテン」とは?
「コールドマウンテン」は、ただの保冷ホルダーではありません。強力な冷却機能を搭載し、飲み物の冷たさを「キープ」するだけでなく、ぬるい飲み物を「冷やす」ことまで可能な卓上クーラーです。まずはその魅力的な基本性能を見ていきましょう。
雪山モチーフが所有欲をくすぐる!デスク映えするデザイン
まず目を引くのが、雪山をモチーフにしたユニークなデザイン。一般的な筒形の缶クーラーとは一線を画し、無機質になりがちなデスク周りをおしゃれに彩ってくれます。このデザイン性の高さは、ガジェット好きにはたまらないポイントではないでしょうか。置いておくだけで、ちょっとした満足感が得られます。
ペルチェ素子で強制冷却!ぬるい飲み物も冷たくなるパワー
本製品の心臓部である「ペルチェ素子」による強制冷却が最大の特徴です。これは、電気を流すと片面が冷え、もう片面が熱くなる半導体の性質を利用した技術。冷蔵庫などにも使われるこの技術により、ただ保冷するだけでなく、常温の飲み物を約12℃まで冷やすことが可能です。冷たさを長時間キープしたい時はもちろん、「冷やし忘れた!」という時にも頼りになる存在です。
缶もペットボトルもOK!幅広い容器に対応する汎用性
350ml缶や500ml缶はもちろん、コンビニコーヒーのカップや多くの500ml〜650mlのペットボトルにも対応しています。飲み物の種類を選ばないこの汎用性の高さは、日常のあらゆるシーンで活躍すること間違いなし。専用のアタッチメントも付属しており、様々な形状の容器にフィットさせることができます。
【口コミ&実機】コールドマウンテンの実力を正直にレビュー!
デザインやスペックは魅力的ですが、肝心なのは実際の使い勝手ですよね。ここでは、ネット上の口コミを要約しつつ、実際に使って感じたリアルな実力をお伝えします。
ネット上の口コミを徹底要約!リアルな評価は?
様々なレビューサイトやSNSの口コミを調査し、良い点・気になる点をまとめました。
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ポジティブな口コミ
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「本当にキンキンが続く!ぬるくならなくて最高」
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「結露しないのが地味に嬉しい。デスクが濡れない」
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「ファンの音は静かで、仕事に集中できるレベル」
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「見た目がカッコいい。友人にも褒められた」
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ネガティブな口コミ
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「常温から冷えるまでには少し時間がかかる」
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「ACアダプターが少し大きい」
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「全てのペットボトルの形に合うわけではない」
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全体的に「冷却性能」と「デザイン性」に対する高評価が目立ちました。一方で、冷却スピードやACアダプターの大きさについては、改善を期待する声もあるようです。
驚きの冷却力!最後のひと口までしっかり冷たい
実際に使ってみて最も感動したのは、やはりその冷却性能です。冷蔵庫から出した缶ビールをセットしておけば、1時間経っても冷たさはほとんど変わりません。特に違いを感じるのは、飲み物が残り少なくなってきた終盤。普通の保冷ホルダーだとぬるさを感じ始めるところですが、「コールドマウンテン」なら最後のひと口までしっかり冷たいまま。これは感動ものです。
気になる動作音は?デスクワーク中でも集中できる静音性
冷却ファンを搭載しているため、動作音は気になるところですよね。結論から言うと、「非常に静か」です。耳を澄ませば「コー」という小さなファンの音が聞こえる程度で、エアコンの音やPCのファン音にかき消されてしまうレベル。これなら、静かな環境でのデスクワークや、就寝前のリラックスタイムでも全く気になりませんでした。
購入前に知るべきメリット・デメリットとライバル比較
どんな商品にも良い点と、少し気になる点があります。購入後に「思っていたのと違った…」とならないよう、メリットとデメリットを正直にお伝えします。
ここが最高!コールドマウンテンの3つのメリット
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圧倒的な冷却維持力:ぬるくなる隙を与えません。いつでも飲み頃をキープできます。
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不快な結露からの解放:本体の外側が結露しないため、大切な書類やデスクを濡らす心配がありません。
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優れたデザインと静音性:機能性だけでなく、所有する喜びと快適な使用環境を提供してくれます。
ここは注意!購入前に知っておきたい2つのデメリット
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常温からの冷却には時間がかかる:口コミにもありましたが、常温の飲み物を急速に冷やすのは少し苦手です。あくまで「冷たいものを、冷たいままキープする」のが得意な製品と考えるのが良いでしょう。
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電源(ACアダプター)が必須:USB給電ではなく、コンセントからの給電が必要です。そのため、使う場所が限られたり、配線が少し邪魔に感じたりする可能性があります。
他の缶クーラーと何が違う?真空断熱ホルダーとの比較
類似商品としてよく挙げられるのが、数千円で購入できる「真空断熱タンブラー型」の缶ホルダーです。これらは電源不要で手軽ですが、あくまで保冷(温度が上がるのを遅らせる)しかできません。「コールドマウンテン」は冷却(温度を積極的に下げる)ができる点が決定的な違いです。「より長く、より確実に冷たさをキープしたい」という強いニーズがあるなら、「コールドマウンテン」を選ぶ価値は十分にあります。
よくある質問 (FAQ)
Q1. お手入れは簡単ですか?
A1. はい、とても簡単です。電源を切り、乾いた布や、よく絞った布で内部を拭くだけです。丸洗いはできないので注意してください。
Q2. 電気代はどのくらいかかりますか?
A2. 消費電力は27Wです。1日8時間、31日間使用したと仮定すると、1ヶ月の電気代の目安は約200円程度(電力料金単価31円/kWhで計算)となり、非常に経済的です。
Q3. 500mlの四角い紙パックにも使えますか?
A3. 残念ながら、四角い紙パックには対応していません。円柱状の缶やペットボトル、カップが対象です。
Q4. 保温機能はありますか?
A4. 保温機能はありません。冷却に特化した製品です。
まとめ:ぬるい飲み物ストレスから解放されたい、すべての人へ
今回は、THANKOの缶クーラー「コールドマウンテン」を徹底的にレビューしました。
▼「コールドマウンテン」はこんな人におすすめ!
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飲み物を最後のひと口までキンキンに冷えた状態で楽しみたい人
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デスク周りの結露に悩まされている人
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デザイン性にもこだわりたいガジェット好きな人
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在宅ワークやゲーム、映画鑑賞の質をワンランク上げたい人
正直、価格は一般的な缶ホルダーに比べて高価です。しかし、その価格に見合うだけの「いつでも冷たいものが飲める快適さ」と「所有する満足感」は確実に手に入ります。
もう、ぬるい飲み物でガッカリする必要はありません。 「コールドマウンテン」で、あなたのデスクをいつでも最高の特等席に変えてみませんか?
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