4月になると、仕事環境がリセットされるタイミングがやってきます。
部署が変わった、チームメンバーが入れ替わった、新しいフロアに移った——そういう節目に「せっかくだからデスクも変えたい」と思う方は多いのではないでしょうか。
でも、どんなアイテムを選べば「ただの机」が「自分だけの作業空間」に変わるのでしょう。
今回は、レトロ感とモダンさが共存する「ピクセルアート系ガジェット」に着目して、新年度のデスクをアップデートするおすすめ5選をご紹介します。
LEDドット絵が動くスピーカー、ニキシー管風の置き時計、初代Mac型の充電器まで、机の上に置くだけで「おっ」と言われる存在感のあるアイテムを揃えました。
もくじ
今回の5選をざっくり比較
まずは価格帯と役割を一覧で確認してください。5つとも「デスクに置くだけで絵になる」ことは共通していますが、それぞれ機能の軸がまったく異なります。
| # | 商品名 | 主な役割 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|---|
| 1 | Divoom Ditoo Pro | スピーカー+ドット絵ディスプレイ | ¥8,000〜¥14,000 |
| 2 | Divoom Pixoo 64 | ピクセルアートフレーム(飾る専用) | ¥14,000〜¥16,000 |
| 3 | Divoom Times Gate | 5画面スマート時計+情報ダッシュボード | ¥15,000〜¥20,000 |
| 4 | ニキシー管風LEDデジタル時計 | レトロインテリア時計 | ¥5,000〜¥10,000 |
| 5 | SHARGE Retro 35 | 35W急速充電器(インテリア兼用) | ¥5,000〜¥7,700 |
① Divoom Ditoo Pro|ドット絵スピーカーの定番
「Amazonで検索したらSNSで見たあれが出てきた」という経験がある方も多いはず。
Divoom Ditoo Proは、往年のMacintoshを思わせるレトロなボディに、16×16のLEDピクセルディスプレイとBluetoothスピーカーが一体化したガジェットです。
本体前面のドット絵ディスプレイには、時計・天気・音楽ビジュアライザーを表示したり、アプリからオリジナルのドット絵を作成して表示したりすることができます。
世界中のDivoomユーザーが投稿したドット絵作品(1,000点以上)をそのまま飾ることもできるので、「絵は描けないけど映えるデスクにしたい」という方にも安心です。
音質面では最大15W出力を搭載。スピーカーが本体上部に配置されており、360度に広がるサウンドは「コンパクトなのに音が想像以上にいい」という口コミが多く見られます。
良い口コミ
- デスクの雰囲気が一変:置くだけで作業スペースの空気感がガラッと変わると好評
- 音質が予想以上:見た目重視で買ったのに音まで良いと驚く声が多数
気になる口コミ
- バッテリー持続時間が短め:充電しながらの使用が基本。充電時にノイズが出るという報告も一部あり
こんな人向け:新しいデスクのメインガジェットとして、音楽も飾りも一台で完結させたい方。カラーも白・黒・ピンク・ブルー・グリーンの5色展開なので、デスクのテーマカラーに合わせて選べます。
なお、Amazonで購入する際は日本の正規代理店「株式会社WiseTech」出品のものを選ぶのが安心です。海外販売店だとサポートに不安が残ることがあります。
詳しい内容は以下。
② Divoom Pixoo 64|"飾る専用"ピクセルアートフレーム
Ditoo Proがスピーカー兼ディスプレイだとすれば、こちらはとにかく「見せる」ことに特化したアイテムです。
64×64ドットの高解像度LEDパネルは、Ditoo Pro(16×16)の16倍の情報量。ドット絵のなめらかさとGIFアニメーションの動きが段違いで、デスクに一枚飾るだけで「デジタルアート作品を飾っている」感覚になります。
Wi-Fi接続に対応しているので、天気・時刻・SNSフォロワー数などをリアルタイムで表示する使い方もできます。
卓上スタンドと壁掛け両対応なのも嬉しいポイント。モニター横の壁にひとつ飾るだけで、作業スペースが一気にゲーマー風に変わります。
注意点として、Wi-Fiは2.4GHz帯のみ対応。5GHz環境しかないルーターの場合は接続できないため、購入前に自宅のネットワーク環境を確認しておきましょう。
こんな人向け:PixelLabなどでドット絵制作を楽しんでいる方や、部屋のインテリアに「動くアートフレーム」を取り入れたい方に特におすすめです。
③ Divoom Times Gate|デスクの司令塔、5画面ピクセル時計
デメリットから正直にお伝えすると、価格は約2万円前後と、時計としてはなかなかの投資になります。
それでも「買ってよかった」という口コミが絶えないのには、ちゃんとした理由があります。
Times Gateの最大の特徴は、128×128のIPSスクリーンを5枚横並びに搭載したマルチディスプレイ構造。サイバーパンクとドット絵が融合したような独特のビジュアルで、海外のYouTuberのデスクツアー動画に頻繁に登場するアイテムです。
5画面それぞれに異なる情報を割り当てられるのが実用面での強み。たとえば「左から時刻・天気・ニュース・SNS通知・カスタムアニメーション」といった構成が可能で、朝の忙しい時間にPCを起動しなくても必要な情報が一目でわかります。
良い口コミ
- 情報集約で作業効率UP:「スマホを開く頻度が減った」「デスクが片付いた気がする」という声が多数
- 開封・梱包体験も高品質:手提げ袋に専用ケース入りで届くため、ギフトとしても喜ばれる
気になる口コミ
- アプリ操作の習熟が必要:「使い始めはわかりにくい」という声あり。慣れれば問題ないレベルとのこと
こんな人向け:デスクのガジェットを「使えるインテリア」として揃えたい方や、サイバーパンク・ゲーミング系のデスク環境を構築中の方。Times Gateを中心にデスクを組むと、全体のコンセプトがまとまりやすくなります。
詳しい内容は以下。
④ ニキシー管風LEDデジタル時計(Gixie Clock等)|温かみ系レトロ時計
「ニキシー管」とは、1950〜70年代に使われていた放電管式の数字ディスプレイのこと。
オレンジ色に淡く光る数字が醸し出す雰囲気は今でも根強いファンを持ちますが、本物のニキシー管時計は希少品で、価格は4万円以上が相場です。
そこで注目されているのが、LEDチューブでニキシー管の発光を再現した「ニキシー管風LED時計」。Gixie Clock(ギクシークロック)をはじめ、複数のメーカーがAmazonで販売しています。
共通のポイントは3つ。ウォールナットなどの木材ベースとアクリル管の組み合わせによる温かみのある質感、1,600万色対応のフルカラーRGB LEDによる色のカスタマイズ性、そしてWi-Fi同期による正確な時刻表示です。
価格帯は5,000〜10,000円前後と今回の5選の中では最もリーズナブルで、今すぐデスクに「映えアイテム」を加えたいという方の最初の一歩としても選びやすい価格です。
注意点として、Amazonには類似品が多く出回っています。日本語説明書の有無・レビュー件数・販売元の実績を確認してから購入するのがおすすめです。Gixie Clockのように商標登録済みブランドを選ぶと比較的安心です。
こんな人向け:デスクをあまりゲーミングすぎずナチュラルにまとめたい方、木とLEDの組み合わせが好きな方。シュタインズ・ゲートが好きな方にも刺さるデザインです。
⑤ SHARGE Retro 35|初代Mac型35W急速充電器
このリストの中で、唯一「デスクに飾りながら毎日実用的に使う」を完全に両立しているのがこれです。
SHARGE Retro 35は、1984年に登場した初代マッキントッシュ128Kのデザインを忠実に再現したUSB-C急速充電器。
最大35WのGaN(窒化ガリウム)チップ搭載で、スマホはもちろんMacBook AirやiPad Proも充電できます。重量はわずか約55g。コイン程度のボディで純正充電アダプターの約7倍の出力を実現しています。
一番の遊び心は、コンセントに挿すと画面部分のLEDが光り、充電モードに応じて色が変わる仕掛けです。白(待機)→黄(通常充電)→青(急速充電)→緑(スーパー充電)と変化するので、充電の進み具合が視覚的にわかります。
良い口コミ
- 「見えるところに挿したくなる唯一の充電器」:コンセントが隠れた場所にあると顔が見えないのがもったいないと感じるほどのデザイン性
- PSE技術基準適合で安心:日本での使用に対応した正規品が流通しており、安全性も問題なし
気になる口コミ
- ポートがUSB-C×1のみ:複数デバイスを同時充電したい場合は別の充電器が必要。デスクのインテリア枠として割り切る使い方がおすすめ
こんな人向け:Appleユーザーや、デスクに実用的でありながらも「話題になるもの」を一つ置きたい方。価格は5,000〜7,700円ほどで、5選の中でもコストパフォーマンスが高いアイテムです。
目的別・こんな人にはこれ!
最後に、用途別でサッと選べるようにまとめました。
| こんな方に | おすすめ |
|---|---|
| 音楽を聴きながら作業したい、デスクをSNS映えさせたい | Divoom Ditoo Pro |
| ドット絵が好き、壁やモニター横に動くアートを飾りたい | Divoom Pixoo 64 |
| デスクを「情報ダッシュボード」にしたい、サイバーパンク好き | Divoom Times Gate |
| ナチュラル&レトロにまとめたい、予算を抑えつつ雰囲気を出したい | ニキシー管風LED時計 |
| 「実用的なのに面白い」1点で職場の話題をさらいたい | SHARGE Retro 35 |
🏅 管理人のイチオシ
新しい部署・新しい席で「あの人のデスク気になる」と思われたいなら、Divoom Ditoo Proが一番手軽で効果的です。
8,000〜14,000円という価格でスピーカー・ディスプレイ・インテリアが全部揃うのは、コスパ面でも納得感があります。5色のカラー展開から自分のデスクに合うものを選べるのも嬉しいポイントです。
新年度は、デスク回りを変えるだけでも仕事へのモチベーションが変わります。
せっかくのタイミングですから、機能性だけでなく「好きなものが視界に入る」環境を作ってみてください。きっと毎日の作業が少し楽しくなるはずです。









