【2024年版】New Kindle レビュー！前モデルとの違いは？サイズ感や口コミも徹底解説

皆さん、電子書籍リーダーを使っていますか？

スマホでも読書はできますが、電子書籍リーダーなら目に優しく、長時間読書を楽しめます。

Amazonから2024年10月に発売されたNew Kindleは、従来モデルよりもさらに進化し、読書体験を向上させてくれる機能が満載です。

この記事では、New Kindleの特徴や使用感、口コミなどを詳しく解説していきます。

New Kindleは、前モデルと比べて以下のような点が進化しました。

実際に使ってみると、ページめくりのスムーズさ、文字の読みやすさに驚きました。まるで紙の本を読んでいるような感覚です。

New Kindleの口コミをまとめました。

良い口コミ

悪い口コミ

New KindleはE Inkディスプレイを採用しており、紙のように目に優しいのが特徴です。バックライトではなくフロントライトを搭載しているため、目に直接光が当たることなく、長時間の読書でも疲れにくい設計になっています。ブルーライトカット機能も搭載しており、就寝前の読書にも最適です。

一度の充電で最大6週間も使用できるため、頻繁に充電する必要がなく、長時間の読書でもバッテリー切れの心配がありません。旅行や出張など、外出先でも安心して読書を楽しめます。また、軽量でコンパクトなデザインなので、長時間持っていても疲れにくいです。

文庫本サイズで、重さはわずか158gと軽量なので、カバンに入れて持ち運ぶのに便利です。通勤・通学中の電車内や、カフェでの読書など、どこでも気軽に読書を楽しめます。スリムなデザインなので、小さなバッグにも収納できます。

16GBの内蔵ストレージを搭載しており、数千冊もの電子書籍を保存できます。お気に入りの本を持ち歩くことができ、かさばる心配もありません。また、Amazonのクラウドサービスを利用すれば、さらに多くの書籍を保存できます。

New Kindleは防水機能を搭載していないため、お風呂場やプールサイドなど、水に濡れる可能性のある場所での使用は避ける必要があります。水濡れによる故障を防ぐため、雨の日や飲み物を近くに置く際は注意が必要です。防水機能が必要な場合は、Kindle Paperwhiteシリーズがおすすめです。

New Kindleはモノクロ表示のみ対応しており、カラーの漫画や雑誌などを楽しむことはできません。カラー表示が必要な場合は、タブレット端末など、他のデバイスを利用する必要があります。ただし、E Inkディスプレイの特性上、モノクロ表示でも文字が読みやすく、目に優しいというメリットがあります。

New Kindleはタッチスクリーンでページをめくりますが、物理的なページめくりボタンは搭載していません。ページめくりボタンに慣れている方にとっては、最初は少し戸惑うかもしれません。ただし、タッチスクリーンの反応は良好で、スムーズにページをめくることができます。

Kindleには、New Kindle以外にも、Kindle Paperwhite、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、Kindle Scribeなど、さまざまなモデルがあります。

New Kindleは、シリーズの中で最も価格が手頃なモデルです。

上位モデルと比較すると、防水機能やページめくりボタン、暖色系ライト調整機能などがありません。

しかし、基本的な読書機能は充実しており、電子書籍リーダー入門機としては十分な性能です。

モデル	サイズ	重量	ストレージ	防水	ページめくりボタン	暖色系ライト	価格
New Kindle	6インチ	158g	16GB	なし	なし	なし	19,980円
Kindle Paperwhite	7インチ	205g	16GB	あり	なし	あり	27,980円
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション	7インチ	217g	32GB	あり	なし	あり	32,980円
Kindle Scribe	10.2インチ	433g	16GB/32GB/64GB	なし	なし	あり	56,980円～